Leiuranus semicinctus Lay and Bennett, 1839 ソラウミヘビ
属名 | Leiuranus ソラウミヘビ属 |
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学名 | Leiuranus semicinctus |
和名 | ソラウミヘビ |
記載 | Lay and Bennett, 1839 |
サイズ | 全長 60cm |
説明 | Tamaka(1908)が石垣島よれ得られた標本に基づき記載したブタウミヘビSphagebranchus cinctusは、ホロタイプ(ZUMT 1547、全長303mm)を調査した結果、ソラウミヘビLeiuranus semicinctusに非常によく似ていることが判明した。現在のところ、その調査資料とソラウミヘビL.semicinctusの原記載(Lay and Bennett,1839)との比較検討のみでは両者が同一の種であるかどうかは確認できない。しかし、ブタウミヘビS.cinctusのホロタイプは乾燥した状態のものを固定した形跡があり、状態が非常に悪く、図を描くことすら困難であることとソラウミヘビL.semicinctusと同種の可能性が強いことによりブタウミヘビは検索より省いた。 |
分布 | 沿岸の砂泥底。和歌山県、高知県柏島・須崎、屋久島、喜界島、沖縄島、八重山諸島;台湾南部、インドー太平洋 |
生活史 | |
参照 |