Upeneus tragula Richardson, 1846 ヨメヒメジ
属名 | Upeneus ヒメジ属 |
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学名 | Upeneus tragula |
和名 | ヨメヒメジ |
記載 | Richardson, 1846 |
サイズ | 全長 30cm |
説明 | 眼前鱗がある。体側中央に1条の明瞭な暗褐色の縦帯がある。頭部や側線下の体側には多数の明瞭な暗褐色の斑点がある。背鰭に大きな暗褐色斑紋がある。これらの横帯や斑紋はときには橙赤色のこともある。腹膜は透明〜白色。体の背鰭に3〜4本の不明瞭な暗色横帯が現れることがあり、この帯と接する体側中央の縦帯は明瞭になり、他の部分は不明瞭になってときには4〜5個に分断されたように見える。 |
分布 | 浅海の砂地と岩礁の境界線。八丈島、茨城県〜九州南岸・屋久島の太平洋沿岸、瀬戸内海、福井県、兵庫県香住、山口県日本海沿岸、九州北岸・西岸、琉球列島;台湾南部、福建省、海南島、インドー西太平洋(紅海を含む)。 |
生活史 | |
参照 |