Chaetodon argentatus Smith and Radcliffe, 1911 カガミチョウチョウウオ
| 属名 | Chaetodon チョウチョウウオ属 |
|---|---|
| 学名 | Chaetodon argentatus |
| 和名 | カガミチョウチョウウオ |
| 記載 | Smith and Radcliffe, 1911 |
| サイズ | 全長 12cm |
| 説明 | 小型で形態上の特徴は少ない。斑紋は独特で類似のパターンをもつのはアミメチョウチョウウオ（白地に朱の帯）、アミチョウチョウオ（地は黄色）とユウゼン（黒色）の3種。幼魚期に背鰭軟条部に眼点のない種のひとつ。 |
| 分布 | 岩礁・サンゴ礁域。八丈島、小笠原諸島、相模湾西部、和歌山県串本、高知県柏島、男女郡島、屋久島、琉球列島；台湾、南沙群島、ルソン島北部。 |
| 生活史 | 小型海藻、ポリプ、小型甲殻類を食べる。群れることはなく多くは単独で観察される。 |
| 参照 |