Anampses geographicus Valenciennes, 1840 ムシベラ
| 属名 | Anampses ススキベラ属 |
|---|---|
| 学名 | Anampses geographicus |
| 和名 | ムシベラ |
| 記載 | Valenciennes, 1840 |
| サイズ | 全長 20cm |
| 説明 | 本種は幼魚や雌の背鰭と臀鰭の軟条部にある眼状斑は、成熟した雄では消失する。本種が含まれるススキベラ属Anampsesは、両顎の前部に前向きの大きな門歯状歯が2本ずつあるのが特徴である。 |
| 分布 | 岩礁・サンゴ礁域。八丈島、相模湾〜高知県柏島の太平洋沿岸、屋久島、琉球列島；台湾南部、東沙群島、南沙群島、モーリシャス諸島、オーストラリア西岸・北西岸、西太平洋、カロリン諸島。 |
| 生活史 | 夜はサンゴ礁域の砂底に潜って休息。一部のものを除き、小型底生生物を主とする肉食性。 |
| 参照 |