Halichoeres trimaculatus ( Quoy and Gaimard, 1834 ) ミツボシキュウセン
| 属名 | Halichoeres ホンベラ属 |
|---|---|
| 学名 | Halichoeres trimaculatus |
| 和名 | ミツボシキュウセン |
| 記載 | ( Quoy and Gaimard, 1834 ) |
| サイズ | 全長 22cm |
| 説明 | キュウセン属Halichoeresの魚は、体が一般に長くて側扁する、側線鱗数は30枚以下、両顎前部に1・2対と口角部に1対の犬歯状歯がある、などの特徴をもつ。老魚や雌雄による体色の変化が著しい。本種の体側の上部にある3個の黒点のうち、尾柄部のものは常に明瞭だが、胸鰭上部のものは幼魚や雌にはないか不明瞭で、中央部の黒斑は生時には認められないことが多い。 |
| 分布 | 砂礫・岩礁・サンゴ礁域。伊豆諸島、静岡県八幡野、和歌山県串本、高知県柏島、愛媛県愛南、屋久島、琉球列島、尖閣諸島；台湾南部、福建省、東沙群島、西沙群島、南沙群島、東インドー太平洋（キーリング諸島〜ライン諸島）。 |
| 生活史 | |
| 参照 |
