Hologymnosus doliatus Lacepede, 1801 シロタスキベラ
属名 | Hologymnosus シロタスキベラ属 |
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学名 | Hologymnosus doliatus |
和名 | シロタスキベラ |
記載 | Lacepede, 1801 |
サイズ | 全長 33cm |
説明 | この属Hologumnosusの魚はシラタキベラとシラタキベラダマシに似ているが、体が細長く、鱗が細かい(側線鱗数96〜124)、成魚の尾鰭の形、などで区別できる。成蝶にともなう斑紋の変化が著しい。危急時や夜の休息時は砂中に潜る。本種とナメラベラの成魚はよく似るが、本種は尾鰭の後縁に美香好き形の白色帯がないか、あっても不明瞭、雄の体側前部に幅広い白色横帯がある。下唇が黒くない、などの点で区別できる。幼魚の斑紋はナメラベラの幼魚とはまったく異なる。 |
分布 | 砂礫・岩礁・サンゴ礁域。伊豆諸島、小笠原諸島、静岡県富戸(幼魚)、和歌山県串本、高知県柏島、屋久島、琉球列島;台湾、東沙群島、南沙群島、インドー太平洋(マーシャル諸島・ハワイ諸島・仏領ポリネシア以東を除く。 |
生活史 | |
参照 |