Parapercis pulchella ( Temminck and Schlegel, 1843 ) トラギス
属名 | Parapercis トラギス属 |
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学名 | Parapercis pulchella |
和名 | トラギス |
記載 | ( Temminck and Schlegel, 1843 ) |
サイズ | 全長 18cm |
説明 | 背鰭は棘条部と軟条部の間に欠刻がある。尾鰭の上葉は伸長する。体側に6本の褐色横帯と1本の青灰色縦帯がある。 |
分布 | 浅海砂礫域。伊豆諸島、小笠原諸島、和歌山県串本、高知県柏島、屋久島、琉球列島;台湾南部、東沙群島、南沙群島、インドネシア、オーストラリア北西岸・北東岸、マリアナ諸島、ニューカレドニア、ピトケアン島(中央太平洋)。 |
生活史 | 稚魚は千葉県大原や日本海西部で8〜9月に採集される。肉食性で甲殻類、ゴカイ類及び小型魚類を捕食する。魚釣りの外道として知られている。関西、四国、山陽道、九州ではトラハゼ、田辺でイシグエ、鹿児島でトラゴモ。 |
参照 |