| 属名 |
Pseudobalistes
キヘリモンガラ属
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| 学名 |
Pseudobalistes
flavimarginatus
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| 和名 | キヘリモンガラ |
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| 記載 |
Ruppell, 1829
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| サイズ |
全長 53cm
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| 説明 | 体は側扁歯、卵形を呈する。背鰭3棘24〜27軟条、臀ビレ23〜25軟条、胸鰭14〜16（通常16）軟条。眼の前方に1縦溝がり、鰓孔の上部に骨質の大きな鱗がある。頬の前部は無鱗。体側は滑らかだが、尾柄に縦に並ぶ5〜6列の小棘がある。第2背鰭と臀鰭の前部は高い。第2背鰭、臀鰭及び尾鰭の外縁はオレンジ色。体は暗緑色。 |
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| 分布 | 主にサンゴ礁域。北海道小樽、青森県八戸、千葉県館山〜高知県柏島の太平洋沿岸（少ない、ほとんど幼魚）、山口県日本海沿岸（稀）、屋久島、琉球列島、南大東島、南硫黄島；済州島、台湾南部・北東部、西沙群島、インドー太平洋（ハワイ諸島とイースター島を除く）。 |
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| 生活史 | サンゴ礁の砂地が覆い場所で本種は見られる。群れをつくることはなく、単独で行動することが多い。繁殖期になるとすり鉢状の巣をつくり、その中央に産卵する。卵を守るのは雄で、巣に近づくと攻撃してくる。ウニ類、カニ類、ゴカイ類、貝類などを食べる。食用にされる。アカジキラナー（沖縄） |
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| 参照 | |
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