Pervagor janthinosoma ( Bleeker, 1854 ) ニシキカワハギ
属名 | Pervagor ニシキカワハギ属 |
---|---|
学名 | Pervagor janthinosoma |
和名 | ニシキカワハギ |
記載 | ( Bleeker, 1854 ) |
サイズ | 全長 11cm |
説明 | 体は強く側扁し、やや長い。背鰭2棘31〜35軟条、臀鰭28〜32軟条、胸鰭12〜13(通常12)軟条。背骨後端の鞘状鱗は3節に分かれ、上下に可動。鰓孔の周囲に長楕円形の黒色斑がある。体に多数の細い黒色縦線が走る。 |
分布 | サンゴ礁の浅所や水深15m以浅。小笠原諸島、千葉県館山、伊豆半島東・西岸、三重県志摩、愛媛県室手、屋久島、インドー西太平洋、ミクロネシア、サモア諸島。 |
生活史 | 群をつくることはなく、サンゴ礁の10m位の場所に多い。小型甲殻類、ゴカイ類、貝殻などを食べる。観賞魚。 |
参照 |